中古マンションへの住み替えのメリット
2023/11/25
できることなら設備が新しい新築のマンションのほうがよいですが、
さまざまな理由から中古マンションの購入を検討しているという人も少なくありません。
誰も住んだことがない新築の物件は魅力的ですが、
現在では中古マンションの人気も高まっています。
ここでは、中古マンションへ住み替えた際には、どのようなメリットがあるのか確認していきましょう。
1.新築マンションより格安
中古マンションの一番の魅力と言えば、なんと言っても、新築マンションよりも格安で購入できるという点です。先々の支払いを考慮すると、新築マンションの購入は難しいという場合でも、中古であれば手が届く価格であることも少なくありません。
また、中古マンションの購入時には、大抵の場合は消費税がかからないこともメリットと言えます。マンションを購入するとなると、その費用は多大な金額になり、当然ながら消費税がかからないのは助かります。さらに、新築物件に比べて物件数が多いので、立地条件や間取りなど、あなたの希望に近い物件が見つかる可能性も高くなります。
2.実際の物件や周囲の環境が見られる
新築マンションの場合は、気になる物件が見つかったら、まずはモデルルームを見学することになります。
当然、間取りや周辺環境などは確認できますが、あくまでもモデルルームなので、
実際に住むことになる部屋とは、さまざまな条件が異なることがあります。
対して中古マンションであれば、実際の物件を見て、
日当たりや採光はどうかなどもチェックできます。そのため、購入後に「こんなはずではなかった」ということにならずに済むでしょう。
3.資産価値が急落する心配がない
マンションの資産価値というのは、新築時から急激に下落しますが購入直後に、10~30%下がると言われています。その後、15~20年で下落率は緩やかになり、価格はほぼ横ばいに推移していきます。つまり中古マンションは購入時と比べても、それほど資産価値が急落する恐れはないので、損をしにくいと言えます。
中古のマンションの住み替え手順とタイミング
1.売却の手順
中古マンションへ住み替える際には、まずは現在の物件を売却してから、
次の住居を探すことが理想です。ここでは、住み替えをするときの売却の手順を見ていきます。
売却する手順としては、
「価格査定」→「売却活動」→「契約」
というのがおおまかな流れになります。
価格査定は不動産会社に依頼することになりますが、査定を依頼する前に、自分の目で相場を確認しておくことも大切です。
査定が済んだら、価格を決めたり内覧の準備をしたり、価格交渉をしたりなど売却活動を始めます。
その結果、無事に買い主が見つかって条件の合意をしたら、はれて売買契約を結んでマンションを引き渡します。
2.売却を先にすると資金計画が立てやすい
物件の買い替えを行う場合には、先に現在の物件を売却する「売却先行」と、
まずは住み替える物件を購入する「購入先行」の2通りの方法があります。
売却先行にすれば、売却代金を新しい物件の購入資金に充てられるため、資金計画が立てやすくなります。
しかし、売却を先行させることで一番のネックになるのが、新居の引き渡しまでは仮の住まいが必要になること。
引っ越し費用や家賃などの費用がかさむだけでなく、なん度も引っ越さなければならずに労力もかかってしまいます。
弊社では「リースバック」をはじめ、「仲介」「買取」でも承っております。
お客様一人一人に合わせた方法でご提案させて頂きます。
古いマンション、汚いマンションでも売却可能です。
まずはご相談だけでも構いません。お気軽にお問合せ下さい♪
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